2017年12月1日金曜日

2017年6月7日 横浜市こども植物園から英連邦戦死者墓地へ

こども植物園は
1955(昭和30)年に財団法人木原生物学研究所が京都から現在の場所に移転。その後1979(昭和54)年の国際児童年を記念して開園されました。
園内には、バラ園、くだもの園、生垣園など、エリアに分かれて整備。なかには、ニュートンのリンゴの木やメンデルのブドウなど、珍しい品種も集められています。

英連邦戦死者墓地は
戦中、日本国内で死亡した連合軍捕虜約3500人のうち、アメリカ人とオランダ人の遺骨は戦後母国に持ち帰られましたが、イギリス、オーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランドなど英連邦の人々の遺骨は横浜の英連邦戦死者墓地に埋葬されました。

 
 


 
 



 

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